みなさんこんにちは^^
マイホーム計画を土地探しからスタートさせる場合、物件情報を見ていると
【売主】・【仲介(媒介)】・【販売代理(代理)】の文字をみかけたことはございませんか?
これから土地を購入される時に少しは役に立つかもしれない、これらの違いについて見てみましょう!
売主とは?
不動産業者が、自ら土地を仕入れていて買主と売主との間に他の業者が存在(介在)しないので、
買主に仲介手数料は発生しません。
★メリット・・ 〇仲介手数料が一切かからない
〇自社が物件管理を行っているので進捗情報が正確で早い
〇自社物件のため責任を持って物件を紹介してくれる
★デメリット・・〇自社販売の物件しか取り扱っていない会社の場合、紹介される物件が限られてしまう
仲介とは?
売主と買主との間に仲介会社が入る形態のことです。仲介会社は、売主と買主を引き合わせ、取引条件を調整する役割を果たしています。契約が成立した際は、仲介手数料として「物件価格の3%+6万円(税抜き)」を上限として、売主と買主は仲介会社に支払わなければなりません。
★メリット・・〇様々な会社の物件を取り扱っている
〇第三者的視点から客観的な意見をもらえる
★デメリット・・〇仲介手数料が発生する
販売代理とは?
売主から販売の代理権を与えられた不動産会社が、販売活動から契約まで行なうものです。
取引が成立すれば、売主からは代理会社に手数料が支払われますが、
買主には仲介手数料が発生しない場合がほとんどです。
当社の場合は、当社の売主物件もございますが、まずはご家族のご要望を伺い、
不動産会社さんの売主物件や仲介物件をすみずみまでお探しした上で
ご家族に合った土地提案をしております。
「売主」「仲介」であることや「見た目の安さ」だけに捉われず、実際建物を建てるためにどういった土地が必要なのか、建てられる土地にするには+で費用はかかるのかなど、土地探しのプロに気軽に聞いてみてください!!きっとより条件に近い物件を紹介してくれるはずです^^
それぞれの良いところ、悪いところを知りこれからのマイホームづくりのご参考にしてくださいね!!