みなさん、こんにちは^^
“さあ家を建てよう!”と決めたとき、土地代金や建物代金の他にかかる費用の1つに税金があります。
税金の種類も様々で、①入居までにかかる税金や②入居後にかかる税金があります。
今回は①の入居までにかかる税金について少しお話したいと思います。
【①入居までにかかる税金】には主に印紙税、消費税、登録免許税があります。
★印紙税・・土地や建物を購入する時には売買契約書を取り交わしますが、その際契約書に記載した金額に応じた印紙を契約書に貼って消印を押すことで印紙税を納税します。
★消費税・・みなさんにとって一番身近な“消費税”。土地代は消費税が非課税ですが建物の工事費には8%の税金がかかります。例えば工事費(税抜)が2500万円の場合、消費税は200万円かかりますので、家づくりの際の消費税の額って結構大きいですよね・・汗
★登録免許税・・土地や建物を取得する時には、所有権の登記手続きが必要です。また、住宅ローンを借りる時も、土地・建物に抵当権の登記が必須で、その際に登録免許税がかかります。土地・建物の価格(評価額)や借入額(債権額)に税率をかけて税額が算出され一定の条件を満たせば税率が軽減される措置があります。
入居前だけでも種類がこんなにある税金!!!
入居後は主に不動産取得税、固定資産税・都市計画税、所得税・住民税(住宅ローン控除)、贈与税など・・・・
家づくりと税金との関わりって大切ですね。
担当営業マンに聞いて不透明な点を残すことなくマイホーム計画進めていきましょう。
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