みなさんこんにちは♪
今日は住宅ローンの「フラット35」の金利引き下げについてお話していきます。
まず、住宅ローンには大きく分けて
岩手銀行や北日本銀行などの民間金融機関の住宅ローンと
住宅金融支援機構という国で運営している機構の住宅ローンがあります。
そのうち、住宅金融支援機構で取り扱っているのが
「フラット35」という住宅ローンになります。
フラット35は、35年間の月々の支払額が一定であることから、
総返済額が予め算出できるので、返済計画が立てやすい
といったメリットがあります。
さらに!第三者機関である検査機関等による設計検査・現場検査を通じて
機構が定める技術基準に適合していると確認された住宅は、
「フラット35S」という、金利引き下げの優遇を受けられるプランを利用でき、
住宅の性能により、返済当初5年間または10年間、なんと金利が-0.3%になるんです☆
ちなみに、シュガーホームのお家は当初10年間の金利引き下げが受けられますよ(^^)
しかし・・・、-0.3%の金利引き下げですが、
2017年9月30日までのローン申込みのお客様が対象になります!
2017年10月1日以降の申込みになりますと、
金利の引き下げ幅が-0.25%になってしまいます。
0.05%の差とはいえ、金額にすると大きな差になってきますので、
フラット35で住宅ローンをお考えの方は、ぜひお早めにご相談ください!