明けましておめでとうございます。
本年もシュガーホームをよろしくお願いいたします。
2018年最初の記事は・・・2018年の住宅トレンド予測です。
毎年、㈱リクルート住まいカンパニーが発表するトレンド予測ですが、
2018年のキーワードは「育住近接」です。
共働き世帯は増加の一途をたどり、「職住近接」といわれる都心志向、駅近志向が高まっている一方、
利便性の高い人気エリアでは、保育園不足や周囲の住民との繋がり不足から生じる
育児中の親の精神的・時間的負担が課題。そのようななか、保育園や学童保育施設などを
マンションや団地内に設置する「育住近接」というトレンドが生まれているようです。