壁付けキッチンのメリット・デメリット – 岩手のローコスト住宅ハウスメーカー シュガーホーム

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壁付けキッチンのメリット・デメリット

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壁付けキッチンのメリット・デメリット

2018.03.09

みなさんこんにちは(^^)

今日のお役立ち情報はキッチンのお話です!

間取りを決めるときにも関わってくるキッチンの位置ですが、

対面キッチンやアイランドキッチンは奥様の憧れですよね☆

実際、ほとんどのお客様が対面キッチンにされているのが現状ですが・・・

シュガーホーム北上店の展示場や、ただ今建築中の新展示場が

壁付けのキッチンになっておりましたので、

今日は壁付けキッチンのメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います!

 

★メリット

スペースを広く使える

例えば対面キッチンの場合、キッチンの空間は

キッチンで作業するスペースだけに使われることがほとんどですが、

壁付けのキッチンは、キッチンのすぐ後ろにダイニングテーブルを置くことが多く、

キッチンのスペース兼ダイニングスペースというように、

料理だけのスペース以外にもキッチンを使うことができるようになります。

また、キッチンで空間が区切られることが無いので、

部屋が広く見えるという効果もあります。

 

配膳が楽

対面キッチンのように、配膳のときに一度キッチンを出てグルっと回ってから

ダイニングテーブルに行くということが無く、振り返ればダイニングテーブルなので

作った料理を簡単に配膳することができます。

また、ダイニングテーブルを作業台代わりに使えるというのも大きなメリットです♪

 

目の前が壁のほうが集中できる人も・・・

人によって異なりますが、目の前が壁の方が料理に集中できたり

落ち着くという方もいらっしゃいます。

 

★デメリット

食器棚や家電置き場が難しい

キッチンの後ろがすぐダイニングテーブルとなることが多いので、

食器棚や家電製品、冷蔵庫をどこにおくかが一番の悩みの種となります。

キッチンのすぐ側にパントリーを作ると、食器や家電を置ける

心強いスペースとなってくれます。

 

キッチンが丸見え

LDKの壁付けキッチンは、キッチンが丸見えになってしまうので

片付け方や物の並べ方などに気をつかいます。

逆に、キッチンがよく見えるということは、キッチンのデザインも目立つので、

こだわりのキッチンは壁付けで見せるキッチンなんていうのもいいですね!

 

ほとんどのモデルハウスが対面キッチンになっておりますが、

壁付けキッチンの北上店モデルハウスもぜひご見学してみてくださいね(^^)

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