岩手県北上市・花巻市・奥州市で新築住宅をご検討のみなさんこんにちは^^
今日は、キッチンの天板についてお話していきます!
LDKの主役にもなるであろうキッチン☆
こだわって仕様をお決めになるお客様も多いかと思います。
キッチンの印象は、面材色だけでなく、
どのような天板を採用するかによっても大きく変わってきます。
シュガーホームでは、キッチンの天板は「ステンレス」か「人工大理石」を選ぶことが出来ます。
それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう^^
【ステンレス】
★メリット
・汚れに強く臭いが付きにくい
ステンレスは汚れがしみ込みにくい素材です。
汚れたとしても、食器洗剤で擦れば汚れはすぐ落ちるので、お掃除が楽ちん♪
頑固な汚れも、クレンザーで磨けばピカピカです!
・人工大理石よりも少しだけ安い
メーカーや素材によっても異なるので一概には言えませんが、
ステンレスの方が比較的安価です。
★デメリット
・見た目の変化
ステンレスは光沢感が魅力の一つになりますが、
経年と共に、光沢感は無くなっていきます。
・水垢が付きやすい
ステンレスの素材によっても水垢の目立ち方は違いますが、
何の凸凹もないステンレスは特に水垢が目立ってしまいます。
【人工大理石】
★メリット
・見た目の高級感
人工大理石を採用する理由の多くは見た目の高級感ではないでしょうか。
色のバリエーションもあり、お部屋のインテリアに馴染むキッチンに仕上げることが出来ます。
・熱に強い
熱に弱いと思われがちですが、熱い鍋ややかんを直接置いても大丈夫なようです。
ただ、基本的には鍋敷きや布巾を敷いてから鍋を置きましょう。
★デメリット
・シミになりやすい
メリットに「熱に強い」と書きましたが、直に熱い鍋を置いてしまうと、
部分的に変色する可能性があります。
また、コーヒーや紅茶のパック、ニンジンの皮、醤油やキムチなど、色が濃い食材は要注意です。
天板やシンクにこぼれたらすぐに拭き取る、置きっぱなしにしないようにしましょう。
・傷が付きやすい
使い方にもよりますが、衝撃などで細かい傷が付いてしまいます。
遠目に見れば目立ちませんが、傷が汚れに入り、汚れが取れにくくなることもあります。
また、人工大理石の方ではなく、食器を洗う際に滑ってて手から落としてしまった場合、
お皿やコップも割れやすいので注意が必要です。
・見た目の変化
人工大理石の色にもよりますが、ホワイトだと日差しなどの影響で黄ばんでくることがあります。
どちらのデメリットも、丁寧に扱い、掃除もこまめに行えば解消できるものになっています☆
キッチンを決める際は、ショールーム見学にも行くかと思いますで、
ショールームでも直接お話を聞いてみましょう!