岩手県盛岡市・紫波町・矢巾町・雫石周辺で
新築住宅をお考えのみなさんこんにちは!
3月になり花粉の季節が近づいて来ましたね。
家の中にいて花粉の症状に悩まされる方も少なくありません。
そこで今回は家の中の花粉を持ち込まない方法・対策をご紹介します!
【玄関先で衣類・髪・顔や手についた花粉を払う】
衣類や体についた花粉を払う際は、手ではなくウェットシートを使うのがおすすめです。
手で払うと花粉が舞い上がってしまう可能性がありますが、ウェットシートを使うことで花粉を吸着できます。
花粉がついたウェットシートは、家に入る前に処分しましょう。
玄関先にゴミ箱を置いておくとウェットシートを捨てられるため、花粉を家に持ち込まずに済みます。
【外出時は静電気防止スプレーを使用】
花粉が衣類に付着してしまう原因の一つが、静電気です。
綿や麻などの自然素材の衣類は、静電気を寄せ付けにくいとされています。
静電気の発生を促す化学繊維やその他の素材でできた衣類を身に着ける場合は。静電気防止スプレーを
活用するのがおすすめです。
袖口やカバンのあたる部分といった衣類同士がこすれる部分は、入念に塗布しましょう。
【加湿をする】
加湿器は乾燥対策だけでなく、花粉対策としても有効です。
加湿をすることで、花粉に水分を含ませる効果が期待でき水気を含んで重くなった花粉は
舞い上がらずに床に落ちるため、吸い込んでしまう可能性を減らせます。
【換気は早朝・夜間に】
花粉が多く飛散する時間は、11~15時ごろの気温が高い時間帯とされています。
換気をする際は、日中は避けて早朝や深夜におこなったほうが安心です。
窓の開閉は小さいほうが、大きく開け放つのに比べて花粉の侵入を防げます。
外出前後や日々の暮らしの中に工夫を取り入れることで、花粉を家の中に持ち込まず過ごすことができます。
花粉でお困りの方は是非参考にしてみてください!
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