岩手県内(北上市・花巻市・奥州市・遠野市・盛岡市)で新築住宅をお考えのみなさま、こんにちは!
シュガーホーム北上店の菊池です。
今回は30坪で広く見せる収納・設計のポイントです。
1. 「壁面収納」を優先する
床に家具を置くと圧迫感が出やすいため、造作棚や壁面収納を活用しましょう。
天井までの高さを活かすと収納量が増え、床面が広く見えます。
2. 視線の抜けを意識
廊下やリビングに「見通しの良さ」を作ると、心理的に広く感じます。
扉付き収納は扉色を壁と合わせるたり、ガラス扉にすることで圧迫感が減ります。
3. デッドスペースを活かす
階段下、廊下の端、天井近くなどに収納を設ける。
とくに階段下収納は奥行きが深いので、引き出しやスライド棚を使うと便利です。
4. 「見せる収納」と「隠す収納」のバランス
リビングは生活感を隠すために扉付き収納を多めに。
キッチンや趣味スペースは一部オープン収納にして、使いやすさとデザイン性を両立。
5. 可動棚・引き戸収納でフレキシブルに
ライフスタイルの変化に合わせて高さを変えられる可動棚がおすすめ。
開き戸より引き戸の方が省スペースで、狭い家でも動線がスムーズになります。
6. 見た目を整える工夫
色は「明るいトーン」で統一すると広く見える。
家具を低めにして、収納は縦方向に集約すると開放感が生まれます。
30坪でも広く感じる家づくりの鍵は、「床をできるだけ広く見せること」 と 「収納を壁やスキマに溶け込ませること」 です。
見た目のスッキリ感と実用性のバランスをとることで、広さ以上の開放感を実現できます。
シュガーホームではお客様の「こうしたい!!」に合わせた間取りをご提案いたします!
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