憧れの平屋暮らし – 岩手のローコスト住宅ハウスメーカー シュガーホーム

憧れの平屋暮らし

岩手県内で新築をお考えのみなさんこんにちは(*^^)v

平屋の問い合わせや資料請求が増えてきた近頃。。

憧れの新築戸建ては2階建てと平屋、どちらが人気なのでしょうか・・・?

 

親世代や自分たちの老後を考えると”平屋がいい”と考える方は多いようですが

メリットとデメリットを考えてみましょう!!!

 

【メリット】

〇家族間のコミュニケーションがとりやすい

・・・平屋は同じフロア内にすべての生活スペース収まるので家族で顔を合わせる機会が多くなり

コミュニケーションがとりやすくなります。

 

〇階段部分のスペースを有効活用

・・・平屋は階段を作る必要がないのでそのスペースを書斎や寝室にしたり様々な使い道が考えられます。

 

〇バリアフリーの平屋で安心の老後

・・・若い時は平気でも高齢者になると少しの段差が転倒やけがのもとになります。

もともと階段の無い平屋をバリアフリー設計で建てれば終の棲家として老後も安心して暮らせるでしょう。

 

【デメリット】

〇工事にかかる坪単価が高くなりやすい

・・・同じ床面積の平屋と2階建てで比較すると、基礎部分の面積は平屋の方が広くなります。

基礎工事に必要な面積が2階建てよりも広くなるため、坪単価が上がってしまうのです。

屋根に関しても平屋のほうが大きくなるため、やはりその分だけ費用はかさみます。

 

〇部屋数を増やすには広い敷地が必要

・・・4つの部屋がほしい場合、2階建てなら1階と2階にわけて部屋を作ることができます。

しかし、平屋の場合は同じフロアに部屋を作るため、その分だけ広い敷地が必要です。

土地が余っていて安い地域ならゆったりとした造りの平屋も可能ですが、

土地代の高い都心の場合は土地の購入も難しくなってくるでしょう。

 

〇プライベートの確保が難しい

・・・平屋のメリットのひとつに、家族間でのコミュニケーションが取りやすいことがありましたが

逆にお互いのプライベートを確保するのが難しいというデメリットにもつながります。

限られた面積でプライベート空間を確保するには、ロフトを作る、リビングをパーテーションで仕切るなどの

工夫が必要です。

 

このようにメリットとデメリットは裏表の関係にあります。

人によってメリットであることが、ほかの人からするとデメリットに思えることもありますよね。

その逆だってありえます。

 

そして、気を付けたい点もチェックしておきましょう!!!

 

★家事動線を意識する

家族間の移動だけではなく一人ひとりの動線を意識するとスムーズに動ける経路が確保できるそう・・

★水回りは寝室と離す

1階にすべての部屋が入るので水回りの音が響くことも覚えておきたい注意点です。

★客間の位置にも注意

玄関から直結できる応接スペースを造ったり、リビングとキッチンを仕切るようにしたりしておくと

プライベート空間をお客様に見られることなく生活できます。

★光を意識的に取り入れる

家の中心部や奥は日差しが入りにくいことがあります。夏は涼しいというメリットはありますが

採光は大切ですので中庭や吹き抜け、天窓などで工夫する必要があります。

 

 

現在紫波町に平屋住宅の計画を立てています!!

ご興味のある方は営業担当にお気軽にお尋ねください(*^^*)