カーテン選びについて – 岩手のローコスト住宅ハウスメーカー シュガーホーム

カーテン選びについて

引っ越しや新築、模様替えに必須のカーテン。カーテンが無いと外から室内は丸見え。

カーテンには

「室内に注ぎ込む光の調整」「日中の光の遮光」「内外からの視線」「冷暖の省エネ」「防音」の役割とインテリアをUPする「意匠性」の6つの役割があります。

どの役割を優先させるのかを決めたらカーテン選びもはかどります。

 

【 リビング 】

・インテリアに合わせたカラーバランス・デザインで統一感のあるリビングに

・家族の意見を反映させて、自然にみんなが集まる心地の良い空間に

・機能性で選んで、気になるお部屋の悩みを解決!

【 寝室 】

・安眠に適したカーテンの色を選んで快適な寝室に

・断熱・保温効果のあるカーテンで快適な睡眠を・・・

・睡眠の質があがる青色がおすすめ

【子供部屋】

・年齢によって選び方を変える

・子供部屋の使用目的によって選び方を変える

・カーテンの種類別に選ぶ

例えば、、、ウォッシャブルカーテンで衛生面も安心!

防音カーテンで楽器を置いている子供部屋も安心!

 

カーテンはちょっとした工夫で空間を広く見せる効果があります。

通常、カーテンの長さは窓の大きさに合わせますが、カーテンレールを天井高ぎりぎりの位置に取り付け、カーテンを床の長さにするだけで天井が高く見えます。

 

最近では明かりとりのための縦長や横長、正方形の小窓が増え、リビング・ダイニングや階段等にこういった窓がたくさんあるお家も多いですね。一見、見た目はいいのですがいざ住んでみると、そこからの光や目線などが気になる…だけど、「何を取り付けたらいいのか分からない!」なんてお話をよくお聞きします。

そんな時には、シェードやロールスクリーンを検討してみるのもいいと思います。

窓と窓の間隔が狭く、連続して小窓がある場合は1つのシェードやロールスクリーンでまとめるのも◎

また、カフェカーテンと組み合わせて使用するとおしゃれ度が増したコーディネートに。シェードやロールスクリーンは光を取り入れる際の開け閉めも楽ですし、すっきりしたイメージになり、おすすめです。

 

参考になりましたでしょうか??

ぜひご家族みなさんで楽しみながらデザインや色を決めてみてくださいね(^^♪